概要

PowerCMSは、Webサイトのコンテンツ編集や公開を管理するCMS製品です。ユーザーや公開に関する権限設定、投稿画面のカスタマイズなど、組織の運用に合わせるための機能を備えています。[1][2]

CMSを使う際は、コンテンツを保存する機能だけでなく、編集する人と公開する人の分担も確認します。この製品も、具体的な機能と自組織の運用を対応させて捉えます。

コンテンツ編集と管理画面

編集や管理の画面は、運用に合わせてカスタマイズできます。公式の製品説明では、投稿・管理画面のインターフェイスやメニューの調整、アイテムの一括登録などを案内しています。[1]

  • 投稿画面を、管理する情報や担当者に合わせて設計する。[1]
  • 管理画面のメニューやインターフェイスを調整する。[1]
  • 複数のアイテムを一括で登録する。[1][2]

たとえば、更新対象に合わせて入力画面を整理する際は、何を入力し、誰が確認するかを先に決めます。これは運用を検討する例であり、どの提供形態でも同じ画面が最初から用意されるという意味ではありません。

権限と公開ワークフロー

編集者に与える権限と、公開に関する権限を分けて設定できます。公式の製品紹介・FAQではユーザー権限と公開権限の設定を挙げ、製品紹介では公開承認の設定も案内しています。[1][2]

実際の運用では、入力する担当、内容を確認する担当、公開の可否を判断する担当を整理したうえで、設定に対応させます。機能の名前だけで承認の流れが完成すると考えず、組織内の確認方法と合わせて設計します。

利用する版や構成によって確認すべき条件は異なるため、個別の環境に必要な機能を確かめます。ここでは特定版の処理性能や、全系列に共通する機能一覧までは扱いません。

PowerCMS X・提供形態との区別

PowerCMSとPowerCMS Xは、別の製品です。開発元のFAQも両者を区別しており、Xを同じ製品の新バージョンや別名として扱いません。[3]

名前が似ていることと、同じ仕様・運用条件で使えることは別です。製品名を確認してから、その製品と対象版に対応する資料を読みます。

また、利用する提供形態や運用環境についても、契約・導入時に対象を明確にします。別の製品や系列の説明を、そのままこの製品の機能保証として転用しないことが大切です。

参考文献・出典

  • Supervisor
    supervisor

    桑田 陽介

    代表取締役

    Web制作・運用・改善に20年以上携わり、WordPress、CMS構築、SEO、AWSなど、Webサイトの企画・制作から公開後の運用まで幅広く担当。実務経験にもとづき、本記事の内容・表現・技術情報を監修しています。

Contact us

『ホームページ制作の相談をしたい』『もっとたくさん商品を売りたい』等、ご要望をお伝えくださいませ。

疑問に思っていること、お困りごと、具体的な内容が未定でも、まずはお気軽にご相談くださいませ。